U2、米TV「Live on The Tonight Show」で2曲を披露した映像を公開

U2、米TV「Live on The Tonight Show」で2曲を披露した映像を公開

今夏に新作のリリースが噂されているU2だが、アメリカのTV番組「Live on The Tonight Show」に出演した際の映像がオフィシャルYouTubeチャンネルで公開されている。

バンドは、ビルの屋上で先日無料ダウンロードで公開した“Invisible”を、スタジオで映画『マンデラ ロング・ウォーク・トゥ・フリーダム』に提供した“Ordinary Love”を披露している。

“Invisible”のTVライヴ映像はこちらから。

“Ordinary Love”のTVライヴ映像はこちらから。

新作についてボノは先日あくまでも作品を満足いくところまで突き詰めるつもりだと次のように語っている。
「アルバムはしっかりできるまでできないよ。でも、今じゃみんなちょっと歩き方のペースが変わってきてるから。っていうか、もう歩いてるんじゃなくて、ゴールを目指して走ってる状態なんだ。ただ、アルバムのストーリーの中でまだちゃんと仕上がってない曲もいくつかあるんだよ。でも、この楽曲群を俺たちはこの先何年か世界中に引っ提げて行くことになるんだから、いいものにしないとだめなんだ」

なお、ボノはなんとかかつてアルバムのジャケット・アートが持っていた意味性を蘇らせたいとヴィジュアル面での模索も続けているという。
「アルバムのアートワークが問題なんだ。ビデオじゃないよ。ビデオはしっかり観なきゃならないものだからね。音楽を聴く時には主役にならないようなものでなきゃだめなんだ。ただ、そこにあるという感じでね。聴いてる時になんとなく見てるもの、たとえば、ザ・クラッシュの『サンディニスタ』のジャケットを音楽に合せて眺めて、歌詞に埋もれていく感じだよ。『どこで撮ったんだろう? ちなみにニカラグアってどこだよ?』っていう感じでさ」

「というのも、音楽というのはかつては本当に没頭するためのメディアだったはずだからで、それは音だけでなくて、視覚的にもそういうものだったんだよ。だから、エルヴィス・プレスリーはオーディオヴィジュアルな現象だったんだよ。ビートルズもまたオーディオヴィジュアルだったんだ。ユーザーにmp3ファイルに対してお金を払わせるのはますます難しくなってきているけど、なんかもっとインタラクティヴなものが備わってれば、それも難しくなくなるかもしれないと思うんだよ」
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