ジャック・ホワイトがプロデュースしたマイケル・キワヌーカの新曲が公開に

ジャック・ホワイトがプロデュースしたマイケル・キワヌーカの新曲が公開に

サード・マン・レコーズのオーナーとしても活動しているジャック・ホワイトが、マイケル・キワヌーカの次のシングルのプロデューサーを務めていることが明らかになっている。

シングルは両A面となっていて、“You've Got Nothing To Lose”という新曲と、タウンズ・ヴァン・ザントのカヴァーである“Waitin' Round To Die”の2曲で構成されている。シングルは、サード・マン・レコーズのブルー・シリーズの一環としてリリースされ、ブルー・シリーズはこれまでローラ・マーリング、ベック、トム・ジョーンズらの作品もリリースしてきている。

キワヌーカは今回のシングルについて「僕はジャック・ホワイトの大ファンなんだ。10代の頃、中学校や高校に通いながら、彼のギターリフを聴いてたよ。彼は、バンドを始めることだったり、僕がしたようにギターを手に取ることだったり、本当にたくさん僕らをインスパイアしてくれたんだ。彼は僕を今もまだインスパイアし続けているアーティストでもある。だから、彼と一緒に作業をして、サード・マン・レコーズからシングルを出せるなんて本当に嬉しかったんだ」と語っている。

“You've Got Nothing To Lose”のミュージック・ビデオはこちらから。
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