17歳の池松壮亮は、福岡の男子校で白球を追って、本当の自分を探していた。

17歳の池松壮亮は、福岡の男子校で白球を追って、本当の自分を探していた。
7月25日に発売の『H』最新号、伊野尾慧表紙の「17歳の自分への手紙」大特集。
これはその特集に登場してもらう方のひとり、俳優・池松壮亮に取材した時の写真です!


12歳で『ラストサムライ』に出演してトム・クルーズと共演。17歳の時にはNHK大河ドラマ『風林火山』に出演という、すでに役者としての非凡なキャリアを何年も積んでいた彼は、どのような青春の日々を送っていたのか?


語ってくれたのは、福岡の男子校で野球部の副キャプテンで、がむしゃらに「普通の高校生」として生きる毎日の話。でも、もちろん俳優としての夢も胸中に抱えて、自分はいったい何者なのかという葛藤に必死で向き合っていた内面を、率直に語ってくれました。


撮影は多摩川の河川敷にて。
かつて、野球の試合でも来たことがあるというグラウンドに立って、ガチの投球を見せてくれてます。すごくグッと来る写真になっているので、ぜひ誌面をお待ち下さい!(松村)
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