5月19日発売のCUT6月号では、映画と舞台の連動企画『東映ムビ×ステ』シリーズ最新作、『死神遣いの事件帖–傀儡夜曲–』に出演する崎山つばささんのインタビューも掲載しています。
本作は、江戸の町を舞台に、死神遣いの久坂幻士郎と相棒の死神・十蘭が次々と事件を解決していく探偵物語。崎山さんが演じるのは、侠客のリーダー・庄司新之助です。
新之助は吉原遊廓の惣名主の息子ということもあり、劇中では金持ちらしい豪華な衣装を身にまとっていた崎山さん。着物の着方も斬新で、自分の個性や芯がはっきりわかる様子は演じていても気持ちがよかったといいます。
また、映像、舞台、さらに主題歌にまで活躍の場を広げている崎山さんに、夢を叶えていく過程で自信が生まれてきているか聞いてみたところ、
と、どのような現場でも真摯に向き合う姿勢で語ってくれました。過信はしないんですけど、自信を持つことは絶対に大切だって思ってて。だから、そういう意味の自信は持つようにしてます。自信を持って、自分の100%、120%を出すことはすごく意識してる。その中で、現場ごとにちゃんと経験値として持って帰るものは持って帰る、っていうのはすごく大切にしてますね
昨年30歳を迎え、自分との向き合い方や考え方も変化しつつあるという崎山さん。立ち止まることなく輝き続ける崎山さんの想いがこもったインタビュー、ぜひ誌面でお楽しみください!(山下)