本郷奏多の役者魂に迫る! “演じること”への熱い想いを聞きました

本郷奏多の役者魂に迫る! “演じること”への熱い想いを聞きました

7月18日発売の『CUT』8月号では、『大江戸もののけ物語』『麒麟がくる』と、出演作が目白押しの本郷奏多さんに取材をしました。一癖も二癖もある難役を見事に演じ切る本郷さんに「どんな役をオファーされるとうれしいか」と聞くと、こんな返答が。

振り切った、ぶっ飛んだ役は楽しそうだなって思います。あ、こんな暴れていいんだとか。フィクションだからこそ思い切りできるし、楽しんでやってます。役者として「あの役、最高だったよ」って役を褒められたらうれしい。それは、作品が面白かったよっていうことと半分くらいイコールなので

また、コロナ禍で再考した“エンターテインメントのあり方”についても話してくれました。

こうやって世の中の活動が止まって元気がない方向に行くと、意外と、みんなが求めるものってエンタメだったりするかなって思いました。必要がないものと、必要なものは表裏一体というか……。つらくなったらみんな楽しいものが観たいという心は絶対に生まれるから、エンターテインメントはなくならないのかなとも思います。僕自身、面白いものを作りたいという思いが根源にあるので、それを貫いていきたいです

静かなる情熱を秘める“役者・本郷奏多”が伝えたいこと、とは?
たっぷりとお話を伺っていますので、続きはCUT8月号の誌面をチェックしてください!(石上直美)

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