二宮和也の「忘れられない3つのシーン」とは?――「人生の中で忘れられないシーンと考えると、どうしても嵐になってしまいました」

二宮和也の「忘れられない3つのシーン」とは?――「人生の中で忘れられないシーンと考えると、どうしても嵐になってしまいました」

映画『浅田家!』で写真家・浅田政志を演じた二宮和也が、本日発売のCUT10月号(9月18日発売)に登場。本作は写真をテーマにした作品ということで、二宮が写真として残したいと思うような「忘れられないシーン」をテーマに、3つのエピソードについて語っている。

「21年間を嵐として過ごしているので、人生の中で忘れられないシーンと考えると、どうしても嵐になってしまいましたね」と語る通り、自らピックアップした3つのシーンはすべて、嵐のメンバーとして経験したもの。そのうちのひとつ、デビュー時に行なった代々木での握手会について訊くと、「今思うと、実はあれが自分たち史上一番大きいイベントだったんじゃないですかね?」と当時を振り返った。

数字だけで見たら、嵐史上一番大きいイベントがこれなんですよ(笑)。そりゃあ、忘れられるわけないなって思います。自分が1日で一番多くの人に会ったという意味では、どのコンサートよりも、あの代々木のイベントが最大だと思います。そう考えると、すごいスタートだったなと思いますね

あの日の思い出は写真じゃ全然足りないですね(笑)。しっかり映像として残っています。実際にファンの方と握手した光景、並んでくださっている人たちの光景、そこで行なった記者会見の光景……本当にいろんなことがあったけど、どれも映像として鮮明に残っています。写真では切り取りづらいものかもしれないです

インタビューでは、そのほか2つの忘れられないシーンについても大切に振り返ってくれたのはもちろん、『浅田家!』のことやNetflix『ARASHI’S Diary -Voyage-』のこと、また自分自身のあり方や仕事に対する向き合い方についても真っ直ぐに語っている。アンニュイでどこか少年らしさを感じさせる37歳二宮和也を写したグラビアと共に、ぜひチェックしてほしい。

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