巻頭特集は『クリムトとシーレ、エロスの光と闇に溺れる』。
ウィーン分離派を代表する、師弟関係にして対照的な個性を持つ二人の天才、グスタフ・クリムトとエゴン・シーレ。それぞれが世紀の変わり目の時代といかに対峙しながら生きたのか、そのエロスの表現が持つ光と闇をフィーチャーしながら解き明かします。
第2特集はジョージア・オキーフ。「花」「骨」「空」などを描く抽象絵画を通して多くの人を魅了した、その才気溢れる生涯に2本立て記事で迫ります。
前号に引き続き今回も迫力の大型判型(B4サイズ)、オールカラー(102ページ)・美麗図版満載でお届けします。
『SIGHT ART』Vol.05は、8月3日(火)発売です。ぜひご覧ください!(古河晋)
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