アニメ『さんかく窓の外側は夜』で初のバディ役を務める、島﨑信長×羽多野渉を直撃!

9月18日発売のCUT10月号には、アニメ『さんかく窓の外側は夜』三角康介役の島﨑信長さん、冷川理人役の羽多野渉さんの対談インタビューが掲載されています。マンガ、実写映画化と大ヒットした本作の待望のアニメ化。バディ役としての共演は初めてだったというおふたりに、お互いの役の印象をお伺いしてみました。

羽多野さんとは同じ作品のレギュラーでとかはあったんですけど、こうやって役同士の関係が密接なのは初めてです。冷川はすごい役ですよね。本来芝居って、いかに人と会話するかっていうところが大事なのに、冷川さんに関しては一緒に録っているのに一緒に録っていないような、会話をしているのにしていないような感じを求められていて。羽多野さんの冷川さんは、本当にぴったりだと思います! (島﨑)


僕から見た島﨑くんの演じる三角は、とにかくまっすぐに演じてくれている印象でした。こっちは会話の中の言葉の芯を抜いていくけど、それで三角も一緒に芯を抜いちゃうと成立しなくなっちゃうじゃないですか。冷川という不思議な存在が成立するのは、しっかりと三角が言葉をかけてくれるからなので、そこな本当に、島﨑くんが相方でよかったなって思います(羽多野)


他にも、それぞれの役作りについてや、作品が持つメッセージについてなど、たっぷりお話を伺っています。収録時にはホラーものらしい身の毛のよだつようなエピソードもあったりとか……!? 全貌はぜひCUT10月号でご確認ください!(畠山このみ)


CUT10月号は現在以下にて購入可能です。

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