CUTで『うる星やつら』特集!令和版あたる&ラムを演じた神谷浩史&上坂すみれのインタビューと撮り下ろしショットを掲載しています

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9月20日発売のCUT10月号で、『うる星やつら』特集を敢行しました!
登場してくれたのは、令和版の諸星あたる&ラムを演じる、神谷浩史さんと上坂すみれさんのおふたり。初代『うる星やつら』への並々ならぬ愛を持ったおふたりそれぞれに、本作への想いと意気込みをたっぷり語っていただきました!
以下、一部抜粋してご紹介します。

もともと高橋留美子先生の大ファンなので、『うる星やつら』が再びアニメ化されるかもみたいな噂が流れてきた時は、正直なところあまりいい思いはしなかったんですよ(笑)。でも、僕もオーディションを受けられるとなりまして、「だったら話は変わる。再アニメ化して諸星あたるを誰がやったとしても、この作品のファンは文句を言うに決まってる。その文句を全部引き受けるから、僕がやりたい!」って。(中略)諸星あたるといえば古川登志夫さんのあの声、あのリズム、あの喋り方で、自分の頭の中であの最高の音が鳴るわけです。そこに物真似ではないオリジナリティを加味して、やれることをとことんやろうと思っていましたね(神谷)

まずは、ラムちゃんの魅力と平野文さんのお芝居の魅力について、自分なりに分析をしないと、と思っていて。「ラムちゃんは何がかわいいのか」を考えて、「宇宙から来たインベーダーであるがゆえの浮世離れしたかわいさ」ということを思ったんです。地球人とは違うものも感じられつつ、ラムちゃん自身はすごく天真爛漫でダーリンひと筋であると同時に、地球のみんなにもわけ隔てなく接しているんですよね。誰に対しても物怖じもしなければ忖度もしない、その純真無垢なまっすぐさが素敵なんです(上坂)


おふたりが持つ、本作への愛とリスペクトが伝わってくるインタビューになったと思います。

『うる星やつら』の第一話放送は、10月13日とのこと。いったいどんなあたる&ラムの「鬼ごっこ」になるのかを待ちつつ、本誌もぜひお手に取ってみてください。CUT10月号は、明日9月20日発売です!(山下茜)

CUT10月号は現在以下にてご予約可能です。

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