明日発売のCUT10月号にて、浅沼晋太郎さんのインタビューを敢行しました！
浅沼さんにとって「声優としてのターニングポイントとなった作品」と語る、アニメ『四畳半神話大系』から12年。9月公開の『四畳半タイムマシンブルース』で主人公・「私」を再び演じる浅沼さんにたっぷりとお話を伺いました。以下、インタビューから一部抜粋してご紹介します。
僕は、声優の勉強をしたことがなくて、右も左もまったくわからないまま声優の世界に飛び込んだんです。なので、声優として仕事を始めた当初から10年目くらいまでは「来年はもうこの世界にいないだろうな」と思いながら――だからこそ本気でひとつひとつのお仕事をさせていただいていて。そんな中で、『四畳半神話大系』は、今まで取り組んできた作品とは周りの反響がちょっと違ったんです。自分の中で「もうちょっとこの世界にいられたらな」という欲が少し出てきた作品という意味で、ターニングポイントだったなと思っています
”『四畳半』シリーズは僕にとって特別な作品であり、「私」は特に思い入れのあるキャラクター”
と語るほど、自身にとって重要な作品に浅沼さんはどう臨んだのか――インタビューの全文はぜひ本誌にてお確かめください。CUT10月号は明日発売です！（阿部文香）
CUT10月号は現在以下にてご予約可能です。
