CUT1月号に、上村祐翔×小野賢章のインタビュー掲載!ふたたび放つ「一射」に込めた、真摯な想いを語り合ってくれました

CUT1月号に、上村祐翔×小野賢章のインタビュー掲載!ふたたび放つ「一射」に込めた、真摯な想いを語り合ってくれました

CUT1月号に、上村祐翔さんと小野賢章さんが登場してくれています!
TVアニメ『ツルネ』で、主人公・鳴宮湊を演じる上村さんと、湊の友人であり好敵手でもある藤原愁を演じる小野さん。2018年に第1期が放送され、今年8月には劇場版が公開、そしていよいよ来年の1月から第2期『ツルネ ―つながりの一射―』が放送されるということで、第1期放送からを振り返ってお話を伺いました。
以下、インタビュー内容を一部抜粋してご紹介します。

第1期から約4年経って、劇場版が今年公開されて、そのまた先の湊たちの姿を見られるのが嬉しいです。劇場版で各キャラクターを再構築していったので、それを踏まえての第2期です。劇場版で新録をして、その空気感がすごく良く、新しいものを作っていくチーム感があったので、今回も観てくださる方々にいろいろなものをお届けできると思います(上村)

第1期の愁は湊にとってライバル――強敵というポジションだったので、彼を深掘りできる部分はまだまだたくさん残っているんじゃないかなと思っていたんです。彼の普段の生活や、仲間と喋る時の様子なども第2期で演じられるので、それがとても嬉しいですね(小野)


幼少期からお芝居をしてきた上村さんと小野さんに、自身の経験と『ツルネ』で演じるキャラクターたちに重なる部分があるか訊いてみると、熟考しながらこんなお話をしてくれました。

自分の視野を広げてくれたのが、僕が今までに演じてきたさまざまなキャラクターたちなんです。愁もそうですし。あと、弓道にも、視野を広げる、とは違うかもしれませんが、そういうところがあると思います(小野)

弓道は矢を的に当てるだけじゃないというか、「結果的に当たる」くらいのナチュラルさ、自分の自然体を見つける競技みたいなところが奥深いんですよね(上村)

うん。そういう道を究めるのは自分に向き合い続けて、自分を知っていくことなんだと思います(小野)



他にも、おふたりの思う『ツルネ』の魅力や、湊や愁に対するそれぞれの想いなどをたっぷり語っていただいています。インタビュー全文はぜひ誌面をチェックしてみてください。そして、ブログでは撮影直後のオフショットをお届けしていますが、誌面ではまるで木漏れ日の下にいるかのような光を当てた撮り下ろしフォトを掲載していますので、こちらもお見逃しなく!
『ツルネ ―つながりの一射―』は、来年1月4日からの放送。CUT1月号を読んで、放送に備えましょう!(山下茜)

CUT1月号は現在以下にて購入可能です。


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