高橋恭平、CUT3月号に登場!待望の”少女マンガ原作”初主演に見る、芝居への探究心とは?

高橋恭平、CUT3月号に登場!待望の”少女マンガ原作”初主演に見る、芝居への探究心とは?

2月20日発売のCUT3月号に、3月3日公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(以下『千輝くん』)で主演を務める高橋恭平さんのインタビューを掲載しています!
高橋さんが演じるのは、学校一のイケメン男子・千輝彗。原作はとにかく胸キュンが詰まった同名タイトルの少女マンガで、「少女マンガ原作の映画の主演を務めるのが夢だった」という高橋さんにとっては、まさに夢が叶った作品でもあります。本作への思い、そして仕事への向き合い方についてじっくり伺いました。以下、インタビュー内容を一部抜粋してご紹介します!

(少女マンガ原作の映画を以前からよく観ていて)観客としての客観的な経験があったからこそ、「こうなるだろうな」という展開の想像もできたし、ザ・きゅんきゅんなシーンも表現できたのかな。でも、観るのと演じるのは全然違いましたね……。観るだけって楽やったな、と思います(笑)

千輝は普段の高橋恭平とは違うことをよくするので、毎度恥ずかしかったです(笑)。あと、(新城毅彦)監督からは「甘くなりすぎないように」とよく言われていて。甘い言葉を言うシーンがたくさんあったんですけど、「甘くしようとしないで(甘さが)出ちゃうくらいがちょうどいい」と。かと言って感情を入れないと棒読みに聞こえてしまうし、その調整が難しかったです


『千輝くん』出演が決まった時、なにわ男子のメンバーからも心配されたという公式コメントを出していた高橋さん。少し突っ込んでお話を聞いてみると、こんな回答が。

僕、グループの中では結構自由にやらせてもらっているほうなんです。そんな僕が主演として、共演者さんを引っ張る立場が(メンバーには)想像できなかったみたいです(笑)。(中略)でも、いろいろな主演の在り方があると思うんですよ。みんなを引っ張っていく人もおれば、「みんなで一緒に頑張ろう」という人もいると思うし。僕は“みんなで一緒に”のほうが合っていると思ったので、いろんな人とコミュニケーションを取るようにしました


誌面には、インタビューと合わせて撮り下ろしフォトも掲載。ご本人もインタビューで「今回(『千輝くん』)は自分の『顔がいい』というのを活かしきれたなとは思いますけど(笑)」と話してくださったように、高橋さんのポテンシャルの高さを堪能できる美麗ショットをお届けしています。映画の公開を待ちながら、ぜひ誌面にてお楽しみください! CUT3月号は、来週2月20日発売です。(山下茜)

CUT3月号は現在以下にてご予約可能です。


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