『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』で声優に初挑戦する永瀬廉さんが2月20日発売のCUT3月号に登場します!
80年代に公開された『映画ドラえもん』シリーズが大好きだったという永瀬さん。ワクワクして、笑えて泣ける、『ドラえもん』の世界にご自身が出演することへの思いを穏やかにたっぷりと語ってくれました。
インタビューの一部をご紹介します。
声だけでのお芝居の難しさ、面白さについての質問すると、こんなお答えが。今回も『ドラえもん』らしい温かさ、勇気をもらえるような作品になっているのはもちろんのこと、むしろそこがパワーアップしていると思うんです。久々に春に『ドラえもん』の映画が公開されるというのも嬉しくてーー演じた僕も楽しめたし、小さい子たちにもワクワクしてもらえるだろうし、そのお父さんお母さん世代の方たちにも、お子さんに見せてよかったって思ってもらえる作品なんじゃないかと思います
面白さ、楽しさということで言えば、顔を気にしなくていいというところですかね(笑)。どれだけしわくちゃな顔で叫んでいたとしても、声がよければわからないので。だから、声だけにコンディションを併せてやるということを意識していました。逆に言えば顔が見えない、表情が芝居に使えないことが難しさでもあって。最後のセリフとかは、何度もいろいろなパターンの声でやらせてもらいましたね。作品を録り終えての達成感で言うと……予定していた時間より少し早く終わることができたので、自分が思っていたよりは上手くいったのかなと(笑)
ファンタジーな想像ふくらむ、爽やかな撮り下ろしフォトはぜひ誌面をチェックしてくださいね!CUT3月号は来週2月20日発売です!(田中春香)
CUT3月号は現在以下にてご予約可能です。