#赤楚衛二 がCUT3月号に登場! 芝居のこと、これからのこと、たっぷり語っていただきました

#赤楚衛二 がCUT3月号に登場! 芝居のこと、これからのこと、たっぷり語っていただきました

2月20日発売のCUT3月号では、今年公開予定の注目映画を厳選して紹介する恒例企画「誰も観てない映画特集」を展開しています。同特集に、今年Netflixにて配信スタートする『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと』(以下、『ゾン100』)で主演を務める赤楚衛二さんにご登場いただきました。
現在放送中の連続テレビ小説『舞いあがれ!』では、主人公・舞の幼馴染である貴司を演じている赤楚さん。『ゾン100』では、ブラック企業で死んだように働き、やがてゾンビで溢れかえる世界を奔走することとなる主人公・天道輝(アキラ)を演じます。

赤楚さんへのインタビューは、12月号の表紙巻頭ぶり。時間にするとほんの数ヵ月前ですが、心境的には大きな変化もあったと言います。以下、インタビューの一部を抜粋してご紹介します。

――前回のインタビューは、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の撮影といくつかの仕事が重なっているタイミングで、不安なこともあるというお話をしてくださっていましたよね。2022年の秋の取材だったのでほんの数ヵ月前なんですが、心持ちはがらっと変わっていますか?

変わっていますね、ぜんっぜん違います。以前は複数の作品を同時に抱えていると余裕がなくて。自分の引き出しにあるものを出して、すり減っているような気持ちになることもあったんですが……ちょっと余裕ができたんですかね。今は現場で学ぶことも多くて、いいインプットをしながらいいアウトプットをできている感覚で、本当に毎日楽しいです。(短期間でそこまで心持ちが変化したのは、)悩み抜いたんだと思います。悩んで、悩んで、やれること全部やって臨めたことで、自分を認めてあげられたのかなと

『ゾン100』では、石田雄介監督とのディスカッションがとにかく楽しかったそう。

最初に言われたのは、「目だ」って。目の光で、アキラを表現していきたいと。ブラック企業にいる時は目の光がなくて、そこからだんだんコントラストで光が増して……だったり、目の力強さとか、アキラの表現を全部目に込めたいっていう話はされました。(中略)目ほどその人の中身を映し出してくれるものはないと思うので、「目で」と言われてるってことは逆に「心でやれよ」って言われてるんだと僕は受け取りました。もちろん、物理的に眼力が必要な場面もあるとは思うんですけど。でもやっぱり大事なのは心なんだろうなと思います


その他にも、きっと今後『ゾン100』インタビューで幾度となく聞かれそうな「赤楚さんがゾンビになるまでにしたい100のことは?」という質問にもお答えいただきました!(さすがに100個は載せきれませんでしたが……!)
ぶらりと散歩をしているような自然体な表情が印象的なフォトムービーと合わせて、ぜひ誌面をチェックしてみてください。CUT3月号は、2月20日発売です。(山下茜)

CUT3月号は現在以下にてご予約可能です。


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