JO1鶴房汐恩、3月20日発売のCUT4月号に登場!主演を務めるドラマ『ブルーバースデー』への挑戦。熱量たっぷりのインタビューをお届け!

JO1鶴房汐恩、3月20日発売のCUT4月号に登場!主演を務めるドラマ『ブルーバースデー』への挑戦。熱量たっぷりのインタビューをお届け!
3月20日発売のCUT4月号に、JO1の鶴房汐恩さんのインタビューを掲載しています。
放送中のドラマ『ブルーバースデー』では地上波連続ドラマ初主演という、新たなチャレンジをした鶴房さん。
お芝居への興味は「撮影前から100倍増えた」そうで、言葉の端々に新境地へと足を踏み入れた清々しさが感じられました。
役作りについて語るインタビューの一部を抜粋してご紹介します。

最初は、「准ってどんな人間なんだろう」って思ってたんですけど、現場で監督から「ここのシーンはこういう表情で」と言われたりしていくうちに「あぁ、准はこういう時にこんなふうに思って、こういう顔をする人なんだな」とつかんでいったというか。1ヵ月近い撮影期間中、ずっと准でいるということなので。それが“染み込む”っていう感覚だったんですよね。初めは「演じないと」っていう気持ちが強かったんですけど、ひとりの人間を生きるということが、撮影を重ねることで徐々にわかっていって。最後のほうでは、もう完全に准だったなって思います

すごく濃い時間でした。お芝居って、簡単に言うと「嘘の物事を本当のようにする」わけじゃないですか。たとえば、びっくりするシーンっていうのは、「びっくりすることが起きるとは知らずに、びっくりする」をやらないといけないってことで。汐恩として台本を読んでいたら「こういうことでびっくりするんだ」って思うんですよ。でも、准はびっくりするんですよね。その難しさと深さがあって……演じていくうちに、台本を読んで「准だったらそうだろうな」って思えるようになっていく感覚があって、面白かったです

そんな鶴房さんに、今回ドラマの仕事を通してご自身が得たものは?と質問をすると、とっても強くて温かい答えが。

僕自身の経験としてもプラスが大きかったんですけど、やっぱり何より主題歌がJO1の”Romance“になったことが、一番嬉しいです。アーティストとして、ドラマの主題歌を務めさせてもらえるというのはやっぱりすごく大きなことなので


主題歌”Romance”への思い、レコーディング当時のお話なども更に掘り下げたインタビューはぜひ本誌でじっくりご堪能ください。
鶴房さんのキラッと光る瞳をとらえた撮り下ろしポートレートも掲載! CUT4月号は3月20日発売です!(田中春香)

CUT4月号は現在以下にてご予約可能です。

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