発売中のCUT6月号にドラマ『ホスト相続しちゃいました』に出演中の八木勇征さんが登場しています。「自分とは真逆の性格」と語る、オラオラ系ホストMasato役についてお話を伺いました。
インタビューの一部を抜粋してご紹介します。
映像作品での活躍も目覚ましい八木さん。FANTASTICS from EXILE TRIBEの活動との相乗効果もお話くださいました。来てくれた人を楽しませるという意味では、ホストクラブもひとつのエンターテインメントで、それは僕たちの思いと同じです。ホスト同士が切磋琢磨することで、店の売上とか成功に繋がるというのもそうですし。僕が考えるグループの理想の形って、メンバーひとりひとりが自分の得意分野で頑張って、それぞれがスーパースターになって――スーパースターが揃ったグループになることなんです。そういう目標を頭の中に置きながら個人活動をしているので、似てる部分も共感する部分もたくさんあります
MVでの表情だったり、ライブにももちろん生かされてるなって思います。物語を自分で作れるようになったので、これを機に歌詞を自分で書いていきたいなと思って。今いろいろと準備をしているので、ファンのみなさんには楽しみにしていてほしいなって思っています
本作への役作りにあたり、実際にホストクラブにも足を運んだという八木さん。「ご自身はホストに向いていると思いますか?」という質問にもユニークな回答をくださいました。ぜひ、誌面で答えのご確認を!
そして撮り下ろしポートレイトでもがっつりMasatoになりきってくださいました! みなさん、お気づきになりましたでしょうか? 写真のMasatoくん、左手の薬指に指輪をされているんです。その意味についてもインタビューで直撃しましたので、ぜひ本誌ご覧いただけたら幸いです!(田中春香)
CUT6月号は現在以下にて購入可能です。