INI、CUT初表紙。特集リードを先行公開!永久保存版の大特集、5THシングル『TAG ME』とあわせてお楽しみください!

INI、CUT初表紙。特集リードを先行公開!永久保存版の大特集、5THシングル『TAG ME』とあわせてお楽しみください!

10月19日発売のCUT11月号は、CUT初のINI大特集号。
先日の表紙画像解禁では、たくさんの反応をいただけて編集部一同とても嬉しいです!

発売に先駆けて、特集のリード文を公開します。
デビューから2年間、“繋がり”続けてきたINIが見つめる「世界」とは? 本日リリースの5THシングル『TAG ME』とあわせて、ぜひ繰り返し読んでいただきたい内容となっています!
CUT11月号、10月19日発売です。ぜひお楽しみに。

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「INIが今、描いている“世界”とは?」
およそ1年ぶりのCUT登場となるグローバルボーイズグループ・INIに、2023年の今、こう投げかけてみたかった。
2021年、韓国発のオーディション番組の日本版『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から生まれたINI。「このグループは、いつか世界に羽ばたく」。彼らの歌を聴き、ダンスを観たことがあるなら、メンバー同士の繋がりを知ったなら、誰もが(もちろんCUTも)そう期待せずにはいられないはずだ。そして実際INIはこの2年で、日本はもちろん韓国やタイ、アメリカでもパフォーマンスを披露するようになった。公式YouTubeのMVには外国語のコメントも増えた。10月11日に発売されたばかりの5thシングル『TAG ME』にもきっと、世界各地からの声が寄せられるだろう。
こうして世界での活躍が「いつか」ではなくなった今、あらためて彼らが見据える「世界」を、概念としてではなく具体的に語ってもらうことにした。具体的な目標を知れば、彼らを応援する人たちもともに進んでいく喜びを味わえるのではないか――そんな願いも込めてのインタビューだ。2組に分かれての座談会でこの問いを投げかけると、それぞれが描く「世界」が、「世界」への道が、借り物ではない自分の言葉で、生き生きと語られていく。「これがしたいです」「こう思います」と言い切るような姿も何度も見られ、前回の取材時との変化を(謙虚さは変わらずだが)感じる。さまざまに経験を重ねる中で出会った「まだできないこと」をきっちり受け止めつつ、「できること」への自信を確実に得たことが、またそれを11人で共有していることが、それぞれの発言から伝わってくる。彼らの根底にいつもあるのは「この11人で、世界へ行く」という思いだ。揺らぐことなく、着実に、力強く進み続ける彼らの今と未来を、たっぷりとお届けする。(門倉紫麻)
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CUT11月号は以下よりご予約可能です。
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