発売中のCUT1月号の表紙巻頭特集は、映画『ゴールデンカムイ』!
全30Pの大特集で、「超・実写化」に真正面から向き合ったキャスト&スタッフのみなさんへインタビューを敢行しました。
ここでは、白石由竹を演じた矢本悠馬さんのインタビューを一部抜粋してご紹介します!
(白石役が決まった時は)いやあ……かなりのプレッシャーでしたよ(笑)。僕自身、『ゴールデンカムイ』ファン+白石ファンで、実写化に対してみなさんが持つ期待だけじゃない気持ちの部分も共感できるので。でもだからこそ、「実写化も面白いじゃん」って思ってもらえるものを作りたいと思いました
(白石を)やっていて気持ちいいのは、説明ゼリフをかっこつけて言っている時です(笑)。白石、女好きなので絶対にかっこつけだとは思うんですよ。そのかっこつけの部分が出せるのは、説明ゼリフなんですよね。「俺は知ってるぜ」「おめえら知らねえのか、ったくよ~」みたいな(笑)。そこは魅力だなと思いましたね。(中略)ずっと張り詰めた中でも「こいつが出てきたら楽しいな」ってちょっとほどけるような。『ゴールデンカムイ』の隙になってくれればと思っていました
その他にも、白石役の矢本さんから見た杉元佐一役・山﨑賢人さんへの印象や、実際の雪山での過酷だったロケ撮影エピソードなど、どこか矢本さんと白石の役柄がリンクするようなユーモアあふれるインタビューになっています。インタビュー全文は、ぜひCUT1月号をチェックしてみてください!(山下茜)
CUT1月号は現在以下よりご購入可能です。