本格ゾンビアクションドラマ『君と世界が終わる日に』(以下『きみセカ』)が、Season4を経て今回ついに映画化。劇場版で新たな仲間として登場するおふたりに、本作の魅力や人気シリーズへの参加した熱い思いなどをたっぷりとお話を伺っています。また、ドラマ『フェルマーの料理』での共演も記憶に新しいおふたりですが、初対面は『きみセカ』の撮影時だったそう。今では友達だと語るおふたりに当時を振り返りながらをお話を訊くなかで、将来のビジョンについて尋ねると次のように語ってくれました。
僕は将来のビジョンはあまりないです。明日もお芝居ができていればそれでいいかなって(高橋)
お、名言出ました(板垣)
ははは! あっでも、50年後も李光人と一緒に芝居したいな、とは思いますけど。自分が何年後にこういう立ち位置にいて……みたいなことはなんにも考えないですね(高橋)
「二択クイズで回答が揃わないくらい、性格もタイプも正反対!」と語るおふたりに、唯一重なり合う芝居と人生について、じっくりと語り合ってもらっています。インタビュー全文は本誌にてご確認ください!そこは一緒かも。僕も、芝居に関しては何をやりたいとかこうなりたいとか、あんまり考えないです。仕事だけど、仕事以上のライフワークみたいな感覚というか。お芝居をさせてもらえている状況はすごく有難いことなので、その状況がこれからもずっと続くようにやっていきたいなと思っています(板垣)
また誌面には、おふたりの美麗カットをたくさん掲載しています。見惚れてため息が出るほど美しいお写真ばかりですが、ブログではオフショットをお届け。ポーズの指定はせず「オフショットいいですか?」と声をかけると、高橋さんが板垣さんにバックハグ。それに対して大きな反応もなくすんなりと受け入れてピースする板垣さんは慣れた様子。本当に仲良しなんだなぁと微笑ましく見守る編集部でした。本誌最後のページに掲載されている編集部通信でも、取材時の様子をお届けしてます。こちらもお見逃しなくチェックしてくださいね!(阿部文香)
CUT2月号は現在以下よりご購入可能です。