CUT5月号の表紙巻頭特集はATEEZ。CUT初登場にして初表紙を飾る、そのカバーフォトの解禁です！
今回CUTでは、メンバーを2組に分けて座談会インタビューを敢行（HONGJOONGさん×SEONGHWAさん×YUNHOさん×MINGIさん／YEOSANGさん×SANさん×WOOYOUNGさん×JONGHOさん、の2組です）。世界チャートでも1位を獲得するなど、ワールドクラスのアーティストとして確実に前進しているATEEZ。彼らは今、どんな思いで音楽やステージ、ファンと向き合っているのか――各組1時間かけてその「本音」をじっくりと語ってもらいました。
独占撮り下ろしポートレートは、ATEEZが作り出す世界観に没入できる美麗カットをたっぷりと掲載。集合カット＆ユニットカット＆ソロカットまで、全24ページでお届けします。
以下、発売に先駆けて特集のリード文を公開します。
特集タイトルは「世界が彼らの虜になる！」。
発売は4月19日です。お楽しみに！
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「世界を獲る」という言葉を「世界的な成功を収める」と解釈するならば、ATEEZはすでにそこに王手をかけていると言ってもいいだろう。2023年12月リリースの2ndフルアルバム『THE WORLD EP.FIN : WILL』では米「Billboard 200」で堂々の第1位を獲得。先日の「Coachella Valley Music and Arts Festival」にはK-POPボーイズグループ史上初の出演を果たすなど、称号・実力ともに確実に「世界」での存在感を強めている。
しかし彼ら自身は、「僕らはまだまだ」と断言し、現状に満足することなくさらなる高みを目指し挑戦を繰り返す。それは「憑依型アイドル」とも評されるパフォーマンスや、その音楽性を見ても明らかだ。置かれたフェーズや感情にリンクして変容するメッセージを、確かなボーカリゼーションとショーマンシップで訴え続けている。そんな彼らの、どこまでも命を燃やした表現だからこそ、私たちの心に火を灯す。周囲を共鳴させて己が力に変えることができるからこそ、彼らは唯一無二な存在として私たちを魅了し続けるのだ。
2022年、ATEEZは《Break that wall》（“Guerrilla”）と歌った。それから２年、その言葉を体現するように活動を続け圧倒的求心力で勢いを強めた彼らは今、数多のトロフィーを手にしている。それでもなお立ち止まらず進むのは、ATEEZは「音で世界を変える」ために歩んでいるから。肩書や数字で物事を判断するようになって久しい現代に、もしかするとそれは、栄誉ある賞を得るよりも困難な道のりかもしれない。けれど反骨するその姿は眩しく、むしろ、こんな時代だからこそ世界はそんな彼らを必要としており、ATEEZが世界で台頭するのは必然だったようにも感じる。そんな思いを込めてお届けする24Pの大特集。世界が彼らの虜になるその理由を感じ取ってもらえたら嬉しい。（阿部文香）
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CUT5月号のラインナップは以下の通りです。
特集：ATEEZ 世界が彼らの虜になる！
独自の世界観で世界に挑むボーイズグループATEEZが、CUT初登場にして初の表紙巻頭！K-POPの新時代を切り開く、彼らが見据える未来とは？
山﨑賢人×染谷将太 『陰陽師0』
田中圭 『Medicine メディスン』
中村倫也 『ミッシング』
塩野瑛久 大河ドラマ『光る君へ』
三山凌輝 連続テレビ小説『虎に翼』
木全翔也 『トラペジウム』
尾崎匠海 『アンメット ある脳外科医の日記』
木村慧人 『好きなオトコと別れたい』
超特急
いゔどっと
『僕のヒーローアカデミア』 山下大輝×内山昂輝／佐倉綾音×福圓美里
『忘却バッテリー』 増田俊樹×宮野真守×阿座上洋平×島﨑信長×梶裕貴
今月のバズマン。～BUZZ OF THE MONTH～ 第105回：窪塚愛流
菅田将暉と仲野太賀の『夢で逢えたら』
三池崇史のゲバチュー PART2（現場の中心で、愛を叫ぶ PART2）
他
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CUT5月号は現在以下よりご予約可能です。
