ATEEZが表紙を飾るCUT5月号、本日発売です!
「世界が彼らの虜になる!」と題し、圧倒的パフォーマンス力と唯一無二の音楽性で世界へと挑み続けるATEEZをひも解く大特集。今回CUTでは、2ndフルアルバム『THE WORLD EP.FIN : WILL』でのユニット曲&ソロ曲のメンバーを基準に、4人ずつ2組にわかれての座談会インタビューを行いました。
このブログでは、“MATZ”のHONGJOONGさん、SEONGHWAさん、“Youth”のYUNHOさん、MINGIさんによる4人インタビューから、それぞれの発言を一部抜粋してご紹介します!
僕たちATEEZは日本では憑依型アイドルと言っていただいているけど……自然とそうなった気がします。メンバーそれぞれが時間をかけて、自分なりの方法で表現をすることへの努力は惜しまずにしてきたと思いますすし、今回の公演(「2024 ATEEZ WORLD TOUR [TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER]」)で言えば、演出チームとのミーティングでも、ステージのコンセプトやストーリーを正確に説明するように努めました(HONGJOONG)
いい歌手である前にいい人になるべきだと思っています。いい人になれたら、ATINY(ファンネーム)にもいい影響を与えられるから。そんなことを絶えず続けていけば、いつか素敵な大人になって、誰かにメッセージを届けられる歌手にもなれると思っています(SEONGHWA)
僕は(日本3rdシングル『NOT OKAY』のカップリング曲)“Days”で《大好きだ》という歌詞のパートをもらったんです。重要なパートだからすごく悩んだんですよ。でも実際にレコーディングする時には、ATINYへプレゼントするような思いで歌ったら上手くできました(YUNHO)
僕たちはかっこいい素敵な姿だけではなくて、どれくらいステージの上で遊べるか――ステージを楽しめるか、これまで積み重ねてきたプロセスをお見せできるかが大事だと思っていますし、緊張しながらもワクワクして準備をしています。ステージに立った時には、目一杯遊んで、幸せな気持ちでパフォーマンスできる気がしています(MINGI)
先日素晴らしいパフォーマンスを披露してくれた「Coachella Valley Music and Arts Festival」について、さいたまスーパーアリーナで2月に行われた「2024 ATEEZ WORLD TOUR [TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER] IN JAPAN」について、そして日本3rdシングル『NOT OKAY』についてまで、幅広くお話を伺いました。
また、チーム分けからもお察しの通りユニット曲&ソロ曲についてもたっぷりと語ってもらっています! こちらのチームにご自身が参加していないユニット曲&ソロ曲の感想を訊いたところ、YEOSANGさん、SANさん、WOOYOUNGさんの3人による“IT’s You”のパフォーマンスを例にあげて「僕も彼らのようにセクシーになりたいなと思いました(笑)」と笑うメンバーも。すかさずフォローを入れる他メンバーも含めコンビネーションばっちりの4人でした(笑)。そんな掛け合いの良さはもちろん、ATEEZの未来までもを熱く語ってくれた深いお話も楽しんでいただけたら嬉しいです。
特集内には座談会メンバーでの撮り下ろしカットも掲載していますが、このブログ限定のオフショットも公開(↑)。キューティな姿を収めたオフショットとは打って変わって、誌面ではクールで美しいお写真を掲載しています。ぜひお手にとってお確かめください!(阿部文香)
CUT5月号は現在以下より購入可能です。