発売中のCUT7月号には、木村昴さんが登場。木村さんは、7月11日放送スタートの『クラスメイトの女子、全員好きでした』でドラマ初主演を飾ります。
声優としてはもちろんのこと、音楽活動や番組MC、そして俳優業などーー肩書にとらわれない表現で日本のエンタメを沸かせてきた木村さん。本作について、演じる枝松脛男（えだまつ すねお）というキャラクターへの思い、俳優業への向き合い方などなど、たっぷりとお話を伺いました。以下、インタビューから一部抜粋してご紹介いたします。
主役だからということではなく、これまでやらせていただいた作品同様張り切ってやってます。主演ということに対する変なプレッシャーも特に感じずに、楽しくやらせてもらっていて。自分のモチベーションとしては、今までも、どの作品も、どんなキャラクターでも主役のつもりでトライしてきたから、今回も大きな違いはないんです。セリフがひと言でも「かますぜ！」っていう気持ちでやってきたので、実際にいざ主役をやるとなっても、もう仕上がってるというか（笑）
ほかにも、脛男へのリスペクト溢れるお話と、木村さんの夢、そして作品の主軸でもある「人を好きになること」の話から木村さん自身の恋バナ（？）も……!?人の欠点だったりからかわれる原因になっちゃうような変わったところも、脛男にとってはすごく輝いて見えるんだなって。彼の視点を通して世界を見ると、自分が知ってるよりもキレイに見えるんじゃないかと教えてもらいました。このドラマを楽しんでいただくことで、普段見てる日常の景色が変わってくる、そういうところに期待してます
取材中、スタッフへの気遣いを忘れずユーモア溢れる会話で場を温めてくださった木村さん。そんな素顔を写すように、撮り下ろしポートレートはどこか優しげな表情ばかり。まっすぐでカッコいい（時に面白い）木村さんのお写真は、CUT7月号に掲載しています。手にとって楽しんでいただけたら嬉しいです！
こちらのオフショットでは、↑可愛いダブルピース＆流行らせたいシャイピース↓をお届け！ シャイピースは、表情と指の曲げ具合がポイントだそうです（笑）。（阿部文香）
CUT7月号は現在以下より購入可能です。
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