CUT4月号に、塩野瑛久さんが登場しています。
4月18日からスタートするドラマ『魔物(마물)』。孤独を抱える弁護士・あやめを演じるのは麻生久美子さん、殺人容疑をかけられたミステリアスな男・凍也を演じるのが塩野瑛久さん。弁護人と被告という関係ながら本能で惹かれ合っていくふたりをノンストップで描くラブサスペンスである本作で、塩野さんはどんな表現を見せてくれるのか？ ドラマのクランクイン前に（取材時）、撮影への意気込み、役への思いなどをたっぷりと語ってもらいました。
以下、インタビューより一部抜粋して以下ご紹介あします。
今回の作品は視聴者の方があやめと凍也に感情移入するのがなかなか難しいのかなと思ったりもするんですけど、感情移入をしないにしても「このふたりをずっと見ていたいな、追っていたいな」と思ってもらえるところには持っていきたいと考えています。自分で言うのも烏滸がましいし、自分でハードルを上げてどうすんだって感じですけど、本当に登場人物の魅力ひとつだなって。「なんか見ちゃうな」という気持ちになってもらうために、何気ないシーンも惹きつけられるようなお芝居をしていきたいです
今、これだけドラマがたくさんある中で、注目してもらえる作品になるかどうかって、ビジュアルや作品の打ち出し方のイメージの積み重ねがすごく大事になってくると思うんです。（プロデューサーの）貴島さんはその意味での“ついつい気になる作品”に持っていくセンスのある方なので、とても信頼しています。蓋を開けさせてからは僕らの仕事という気持ちで、ちゃんと頑張らなきゃなと思っています
塩野さんの今のモードをじっくりと語っていただいたインタビュー本文は、ぜひ誌面にてご確認ください。
そして撮り下ろしカットにもご注目を。今回のドラマの役の印象にあわせて、ミステリアスな雰囲気を醸し出したポートレートを掲載しています。クールな印象の誌面とは打って変わって、ブログでは可愛らしいオフショットをお届けします！（阿部文香）
CUT4月号は現在以下にて購入可能です。
