活動休止から約2年半。CHiCO with HoneyWorksが帰ってきた!! ──ということで、9月19日発売のCUT10月号では、CHiCOさんへのインタビュー+撮り下ろしを掲載しています!
チコハニの休止期間中、ソロ活動でさまざまな経験を積み重ねてきたCHiCOさん。そこで得たものが還元され、これからさらなる進化を遂げるチコハニについて、再始動初となる新曲“くすぐったい。”と“戦場の華”の2曲を軸に、じっくり話を聞きました。以下、インタビューを抜粋してご紹介します!
「チコハニ以外の世界を知らなすぎるのかもしれない」という思いで、武者修行としてソロ活動をする決断をしたというCHiCOさん。その期間を経たからこそ、頭の中が整理できたと言います。「改めてCHiCO with HoneyWorksは、みんなの背中を押す、常にみんなを引っ張っていくヒーローでなければいけないと。そして今よりもっとたくさんの人たちに届けたいという思いが強くなりました」と話してくれました。ソロでは表現の引き算を試みていました。歌詞の世界観も含め、等身大の自分を歌っていきたいと思っていたんです。(中略)一方、CHiCO with HoneyWorksでは、楽曲の中にそれぞれ主人公がいてストーリーのある曲が多いので、自分を出すというよりは、その世界を歌う語り部という意識で表現しているんですよね。チコハニではもっとオーバーに歌わなきゃ伝わらないんじゃないかと悩んだりすることも多かったので、ソロはそれとは逆の考え方でした
CHiCOさんの言葉を聞いていて、これからのチコハニがますます楽しみになりました。その思いの全文は、ぜひCUT10月号でチェックしてみてください!(山下茜)バンド編成という強みを活かして、またフェスにも出られたらいいなと思っています。以前の自分は受動的、受け身でした。あれをしたい、これをしたいという欲があまりなかったというか「このステージに立たせてもらえるだけでありがたい」「この曲を歌わせてもらえてありがたい」と、すべてに対してそんな感じだったんですよね。もちろん今もありがたいという気持ちに変わりはないですが、やりたいことには自分から飛び込んでいかなきゃダメ。再始動して改めて、アニメの世界にとどまらず、J-POPやJ-ROCKのシーンにもしっかり音楽を届けていきたいという思いが強くなっています
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