佐藤健(TENBLANK from “Glass Heart”)表紙のCUT12月号、本日発売!
「TENBLANK from "Glass Heart" FAN MEETING」アジアツアー初日、台北公演のフォトストーリーと共にお届けする本特集。ステージ上はもちろん、舞台裏や台北でのリラックスモードな佐藤さんもしっかり収めているので、ぜひ誌面でたっぷりご堪能いただきたい……のですが、ここでは佐藤さんと『グラスハート』の軌跡を辿る2本のロングインタビューから、一部を抜粋してご紹介します。
2024/2/17実施 『グラスハート』撮影中インタビュー
日本のドラマや映画を新しい次元に持っていく時に一番必要なものって、コンテンツじゃなくて人なんじゃないかと思ったんです。世界を変えたり、ひとつの壁をブレイクスルーしていくのって、人間の力なんだなって。日本発のアジアスターが生まれたら、日本のエンターテインメントは世界に広まっていくと思うんですよ。(中略)浅く広くを狙うんじゃなくて、狭くてもいいから深く刺す作品、熱狂を呼ぶ作品を作らなきゃいけない。端から見ていて、日本人はクリエイターとしてかっこつけすぎだと思ってたんですよ。自分たちの観たいものを作ってしまってる気がした。もちろんそういう作品も必要だし素晴らしいと思うけど、俺らが作らなきゃいけないのはそっちじゃない。だから、自分で企画して、必要だと思うものを作っていこうと思ったんです
『グラスハート』の実写化に取り組む上で、音楽面で勉強になることがたくさんあって。日本の音楽ってオンリーワンなんだと改めて気づきました。せっかく世界に向けて作っていくんだったら、日本の音楽の良さもどんどん見せていきたい。もちろんTENBLANKが奏でる音楽もそうなんだけど、劇中でかかる劇伴でも、日本のDNAを持った音楽を惜しみなく出していきたいと思ってます
2025/10/28実施 「TENBLANK from "Glass Heart" FAN MEETING」出発直前インタビュー
どんなキャラクターを演じるのも大変なんですけど、今回は歌と楽器に時間を費やさないといけなくて。プライベートの時間を犠牲にする度合いで言うと、もしかしたら過去一かもしれないですね。(中略)(藤谷直季を演じたことで)自分を信じることができる人をそう言うのかなって、ちょっと思いましたね。何が正しいのか、何がいい音楽なのかって、一番不安になるところだと思うんですよ。でも、そこで自分を信じて「絶対これがいいから」って言える人を、人は天才と呼んでるんじゃないかと思いました
『グラスハート』撮影中の2024年2月と、アジアツアー直前の2025年10月に行われた2本のロングインタビュー。佐藤さんのエンターテインメントへの熱い想いが伝わるインタビュー、ぜひ熟読いただきたいです。CUT12月号、保存版としてお求めください!(山下茜)この物語の中で登場人物たちは、「好き」という気持ちが恋愛としてなのか、音楽が好きで生まれているものなのかがわからなくて、悩んだり葛藤したりしますよね。でもそもそも僕らだって、恋愛感情というものが何なのか、よくわからない。わからないことって正しいし、それでいいし、誰しも共感できると思ったんです。だからこそ、自分の「好き」がなんなのかよくわかっていない人たちがどういう答えを見つけていくのか、興味深く観てくれるんじゃないかなと
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