黒川想矢さんが、発売中のCUT7月号に登場!
是枝裕和監督作『怪物』、李相日監督作『国宝』と話題作品への出演が続く黒川さん。今回CUTでは、昨日公開した舘ひろしさん主演の映画『免許返納!?』についてお話を伺っています。共演をきっかけに、舘さんが設立した事務所「舘プロ」への入所を本人に直談判するほど憧れを抱く舘さんとの念願の再共演。その撮影を振り返りながら、舘さんとのエピソード、そしてキャリアを重ねた今感じる芝居への思いを語ってもらいました。
まずは、本作で黒川さん演じる思春期の少年・亮について訊くと、「僕も絶賛思春期」と笑顔を浮かべたあと、次のように語ってくれました。以下、インタビューを一部抜粋してご紹介します。
そして、役者の仕事の面白さを実感する瞬間についても。僕は、役が自分に近いほど難しいと思うタイプで……。自分が一番自分のことをわからないと思っているからです。「自分ってこういう感じかな」って予想していたら全然違った、みたいなことって結構あるじゃないですか。なので、自分に近い役ほど、自分のことを客観視しなくちゃいけなくて難しいです。全然違うキャラクターのほうが自分と重ねずに想像していける。近すぎると、むむむ……ってなっちゃいます
そして撮り下ろしポートレートでは、16歳になった黒川さんの儚げで刹那的な表情を切り取りました。撮影後にオフショットを撮らせてほしいとカメラを向けると、回転椅子でクルクルとまわり始めた黒川さん。写真なんです…とお伝えすると、「わ、動画だと思ってました!すみません!」とはにかみ、ピースしてくれました(笑)。知らない感情に出会えた時がすごく嬉しくて。たとえば台本に「嬉しそうにしている」というト書きのあるシーンがあったとして、でも実際に演じてみたら悲しい感情になるかもしれない。それって、その役になって、その出来事を経験することで自分の知らない感情に出会うってことで。その瞬間が僕はすごく好きで幸せだなって思う瞬間で、この仕事の楽しいなと思うところなんです
実は黒川さんがCUTに登場いただくのは、『怪物』公開後の2024年ぶり。旬の俳優を紹介する連載『今月のバズマン。~BUZZ OF THE MONTH~』に登場いただいた当時はまだ中学生でした。多くの作品を重ねて、身なりも発言もぐっと大人っぽくなった黒川さんの「今」をお届けするインタビュー全文&美麗ポートレートをお見逃しなく。吉沢亮さんの表紙が目印のCUT7月号、偶然にもW喜久雄の共演?が果たされています(笑)。ぜひチェックしてくださいね!(阿部文香)
CUT7月号、現在以下より購入可能です(販売状況は随時更新予定です)。
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