園子温、登場!

園子温、登場!

ちょっと先の刊行になりますが8月18日発売のCUTの中面で「日本映画は今、何を描くのか?」と題した特集をします。
これからの日本映画を新たな方向に導く力と意志を持つ何人かの映画監督へのロングインタビューで構成。
僕がインタビューしたのは、園子温。
初のメジャー作だった『自殺サークル』から最新作『希望の国』に至るまで、園子温映画が描くものがどのように変化し、どこへ向かっているのかをじっくり訊きました。
語ってもらったのは以下の7作品。

自殺サークル(2001)
紀子の食卓(2006)
愛のむきだし(2008)
冷たい熱帯魚(2011)
恋の罪(2011)
ヒミズ(2012)
希望の国(2012)

『希望の国』の公開は10月20日。(古河)
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