TSUTAYA×Cut×WOWOWの「アカデミー賞特設サイト」、あります

TSUTAYA×Cut×WOWOWの「アカデミー賞特設サイト」、あります

1月16日にノミネート作品が明らかになり、3月3日(月)に発表が迫った、第86回アカデミー賞。

上の、おかげさまで大好評発売中、CUT最新号(2月号)の中でも告知していますが、TSUTAYAとCutとWOWOWでこのアカデミー賞を楽しむ企画、進行中です。

WOWOWは、3月3日(月)AM9:00から、アカデミー賞の模様を生中継。
Cutは、この次の号=2月19日(水)発売の3月号で、アカデミー賞大予想の特集記事を掲載。NYの中村明美とLAの小西未来による大予想対談や、有力作品の監督やキャストのインタビューなどで構成します。

で。その「TSUTAYA×Cut×WOWOW」のサイトが、WOWOWオンライン内と、TSUTAYAのサイト内に、それぞれ立ち上がりました。

こちらです。ぜひご覧ください。
WOWOW http://www.wowow.co.jp/aca/
TSUTAYA http://www.tsutaya.co.jp/movie/tcm/20140120/academy/index.html


WOWOWのほうは、現在のアカデミー賞を考察する小西さんのコラムもアップされていて、読むと「なるほどー!」ってなったりして、楽しいです。
そういえば小西さん、年末に帰国して、編集部でひとしきりアカデミー予想の話をしてくれたのですが……書くのはやめときます。ネタバレになるかもしれないので。

あと、どちらのサイトも、豪華賞品が当たる企画もあります。

なお、アカデミーの候補作9作品のうち、既に日本でも公開されたのは『キャプテン・フィリップス』と『ゼロ・グラビティ』のみですが、そして後者は私、試写で観たあと劇場にも行くほど大好きですが、でもほかのもめちゃめちゃおもしろそうです。
79年にアメリカで起きた、「FBIが詐欺師に協力してもらっておとり捜査を行って政治家をがんがん逮捕」という実話を元にした『アメリカン・ハッスル』も、スパイク・ジョーンズ監督で恋愛映画、ただし人工知能に恋をする話らしい、という時点でもう観たい『her 世界でひとつの彼女』も、これも実話に基づいた、HIVで余命30日を宣告された男のとった行動を描く『ダラス・バイヤーズ・クラブ』も……。

なので、どれが獲ればうれしいのか、悩ましいところです。

Cut2月号、詳しくはこちらをぜひ。http://ro69.jp/product/magazine/detail/95481

(兵庫)
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