Sam Smith初来日公演を観た!その天然っぷりと、2010年代らしさとは。

サム・スミスを観た!!

今日は、東京キネマ倶楽部というなんとも素敵なシチュエーションにてサム・スミスの初来日公演を観た。

想像以上にオーセンティック、というのが第一印象。そして、ディスクロージャー“ラッチ”でフィーチャーされていることにも明らかだが、これだけ強い声なのに何者にもなれる天然ぶりが凄い。世界を虜にする声には多かれ少なかれそういう部分はあると思う。だが、例えばテイラー・スウィフトも言うように、「周りのことは気にしない」という確固たる「個」の突き抜け具合は、極めて2010年代的であると思った。
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