いよいよツアー見納め迫る。ガンズ・アンド・ローゼズ、横浜アリーナ公演を観て

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いよいよ本日と明日、さいたまスーパーアリーナで来日ツアーの幕を閉じるガンズ・アンド・ローゼズ。

遅ればせながら、先日の横浜アリーナ公演を観たので、そのことを。

ものすごいものを観た。

ものすごいいいものを観ました。

前回観たのは2007年だったので実に10年ぶり。今回はアクセル、スラッシュ、ダフが揃うという、彼らを拝めるだけでも意味は大きかった。あの時は開演40分押し(当時、海外では1時間押し云々がしょっちゅうニュースになっていた)だったが今回はほぼオンタイムで登場。

そしてライブが始まってみれば、もはや希少価値とか重要性とか、当たり前のことが吹っ飛ぶくらい、かっこいい!の一言だった。アクセルの身のこなしも、若きロック・スターのようで、それでいて年月を経た者にしか出せないオーラがたっぷりだった。

クラシック・ロックとしての重みと、当然の事なのに意外と忘れがちな、彼らは決してジャンルの枠には収まらないということ。ガンズの楽曲は、非常に美しいんだということ。そんなことをつぶさに実感できるライブだった。

奇跡を目撃するチャンスはまだ今日と明日、残されています。
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