HAIMは「ロック」・バンド! アルバム聴いてインタビューもぜひ。

HAIMは「ロック」・バンド! アルバム聴いてインタビューもぜひ。

フジ・ロックの時に行ったHAIMとの対面取材。

http://ro69.jp/blog/hatori/86091

温めてきたこちらのインタビューが、ようやくロッキング・オン11月号に掲載されます!

アルバムの音源も、↓で先行試聴がスタートしました。
http://www.npr.org/2013/09/25/225839458/first-listen-haim-days-are-gone

いやあ、このアルバム、本当好き!
昨日のSky Ferreiraについてのブログでも書いたけど、プロデューサーはアリエル・レヒトシェイド。
最近ではヴァンパイア・ウィークエンドの『モダン・ヴァンパイアズ・オブ・ザ・シティ』で腕を振るっている人物。
R&Bやヒップホップのエッセンスを汲んだジェニュイン・ポップをやらせたら、今、右に出る人はいないでのはと思う。

HAIMはフジのライヴでは、ガール・ポップというよりも「ロック・バンド」な格好いい姿を見せてくれたが、アルバムはポップに仕上げてきた。
レヒトシェイドによって先鋭的なエッジがかなり効いたものになっているのだが、面白いのは、それによってHAIMのロック・バンドな本質が逆に見えてくるというところ。
特にダニエルのギターやヴォーカルの生々しさが強く浮かび上がってくる。
またライブが観たくなる!

国内盤の発売は10月2日。
10/1発売のrockin'onのインタビュー&撮り下ろしフォトと一緒によろしくお願いします。
サイン入りポラのプレゼントもあります。
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