andymoriって怖い

andymoriって怖い

今朝、バンド名をこのブログのネタにして、それで
聴き直したところ、なんだかやたらよくて、
今日はずっとこれを聴いています。

andymori 『ファンファーレと熱狂』
XQFQ-1113 YOUTH RECORDS

どういうバンドでどういう音なのかは、みなさんご存知だろうから
書きませんが、なんでしょう、聴いていると、ちょっとこう、
はかり知れない何かを感じる。

歌詞もメロディもアレンジも、なんというか、別に、知らない感じじゃない。
「うわ、なんだこれ!?」ってもんじゃなくて、「ああ、こういう感じね」
と思う、そういうものだということです。

なのに、なんかどっか、得体が知れない感じがする。
何を考えてるんだかわからない匂いがある。
単に曲がいい、というのもあるけど、それだけじゃない何か。
数年後に「うわあ、こういう奴だったのかあ」ってびっくりするような。
その時に、このアルバムのこの曲たちが、これまでとは
違ってきこえるような、そんな感じ。

別にこのアルバムが足りないわけじゃない。
いい曲ばっかり、いい歌詞ばっかり、いいアレンジばっかり
(そう、このアレンジ、普通に見えて実は相当センスいい)
なんだけど、そういう次元に留まらない何かを感じるのです。

うまく書けてないな。すみません。
とにかく、このバンドから目と耳を放さないほうがいい、ということです。
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