JACKMAN RECORDS第4弾作品、オーイェーズ『パラダイム』、本日リリースです!
大っ変によいです!
曲、アレンジ、歌、ハモリ、歌詞。どこをとっても勢いに満ちていて、
そして同時に、どこをとっても切ない。
たとえば、「世界にひとつだけの花」って、「いや、SMAPに
そう言われても……」みたいな曲だけど、あれ、槙原敬之が
書いた曲だと考えると、ものすごく説得力とリアリティと切実さが増す、
ある意味それと同じような「自身の存在が曲をリアルにする」感じが、
このバンドにはあると思います。
JACKMAN RECORDSのページ内の、アーティスト・コーナーに、
私、このCDのレビューを、
レッド・ツェッペリン的に言うと胸いっぱいの愛をこめて、もしくは
シアター・ブルック的に言うとありったけの愛をこめて、書いております。
ぜひお読みいただけるとうれしいです。
なお、本作品、そのページで試聴もできます。
そちらもぜひ。