3月2日星野源 @ タワー渋谷の話  続き

3月2日星野源  @ タワー渋谷の話  続き

前回の続きです。
星野源、明日タワーレコード渋谷で「編集者のうた」を歌う、の件です。

その、前回のブログに書いた、「編集者のうた」の中で、数々の己の失敗を列挙され、
「おお 田辺」と歌われている男、扶桑社田辺さんから、訂正を求めるメールをいただきました。

私が「おお 田辺」とヒアリングしていた箇所、違います、と。
正しくは「ほぼ田辺」だと。

どういうことかというと、
「撮影来なくて怒られて」は、確かに田辺さんですが、
「イラストなくして怒られて」は、彼ではないそうです。
彼が別の雑誌に異動になった時、松尾さんの担当を引き継いだ、彼の後輩のミスだそうです。
しかも、

「あいつが会社をやめてから、あいつのロッカーから、
紛失したはずのイラスト全部発見されましたし!」

だそうです。
大変失礼しました。

「ってことを、トーク中にぜひとも説明してください!!」

と書かれていましたが、トーク中だけでなくここでも訂正した
ほうがといいか、と思い、ネタにさせていただきました。


ちなみに、

〉「撮影とちる事件」は
〉土下座&号泣してお詫びして
〉許してもらったはずのに、
〉気づいたら名曲の歌詞ですよ!
〉そこそこ面白い感じで! 
〉あれ発売されたらもう編集者できんすわ!

とのことです。
そういわれると、出しませんか? スピードスターで。
と、すすめたくなりますね。

でも、シングルっていうのはさすがにちょっとあれだし、
かといって通常のアルバムには入れづらいだろうから、
そうだ、星野くんが作ってきた、こういうタイプの
歌をまとめて、ミニ・アルバムとかにすればいいんじゃない?
弾き語りで。
「編集者のうた」以外に、「日村さん38才の歌」とか、
NHK教育テレビの「ニャンちゅう」のために書いた
「せつないのうた」とかも入れて。

もしくは、ミニ・アルバムとして、単体で出すのが難しいなら、次のソロ・アルバムの、
初回限定盤の特典として、その弾き語りミニアルバムを付けるとか。
って、次のソロ・アルバム、いつ出るのか知りませんが。
というか、そもそもそういう予定があるのかどうかも知りませんが、私。

でも、とにかくそんなわけで、何らかのパッケージにして残しておいた方がいいと
思うのですが、いかがでしょう、星野くん、大人計画さん、スピードスターさん。
というか、それ、俺、ほしいわ。


写真は、明日リリースの星野源の1stシングル、「くだらないの中に」初回限定盤。
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