SIGHT次号のこと

SIGHT次号のこと

ここ数日ブログをさぼりまくっているのは、次号SIGHTで自分が
インタビューした本数が、いつもと比べて多くて、その
インタビューのテキストまとめ作業に、日々忙殺されているからなのですが、
そして、その9月30日発売の次号SIGHTは、前に編集長渋谷陽一も
書いていたように(これ http://ro69.jp/blog/shibuya/56138 )、
前号にひき続き原発特集なのですが、そうやって毎日、
テキストをまとめている段階で、既に、

おもしろすぎます。
ひどすぎます。
むちゃくちゃすぎます。
怖すぎます。

と、もういろんなことが頭の中をめぐりすぎて、ちょっと、やばいです。
とにかく、早く読んでほしいです。
って、9月30日発売なんで、まだまだ先ですが。


ちなみに、その原発特集で、私が担当したインタビューは、以下の3本です。
いずれも、検索かけると、もうばんばんひっかかる方々です。

和田光弘:弁護士。新潟第一法律事務所所長。
新潟の柏崎・刈羽原子力発電所訴訟を、
1981年から2009年まで担当。

開沼博:東大の博士課程、つまりまだ学生ながら、
『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』
(青土社)という本で注目を浴びている、気鋭の社会学者。

小出裕章:京都大学原子炉実験所・助教。
簡単にいうと、40年以上にわたり、国内の研究者の世界における、
反原発の第一人者のひとり。
ものすごく「正しいがゆえにアナーキー」な方でした。


ぜひお楽しみに。
上は、その1号前、現在発売中のSIGHT48号。
ほんと、いろんなミュージシャンに「くれ」とか「買うから
送ってくれ」とか言われました。

あ、発売中といいつつ、もう書店に全然残っていませんが、
本社には、まだちょっとだけ在庫あります。まだの方、ぜひ。
こちらから。http://ro69.jp/product/magazine/9
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