椎名林檎、怒涛のエンターテインメントだった!

椎名林檎、怒涛のエンターテインメントだった!

林檎博'14初日、すっばらしいライヴだった。思い切った演出とスペクタクル、最高のメンバーが揃ったバンドの演奏と、椎名林檎の渾身の歌声。

気づけばほとんどMCなしで突っ走った2時間だったのだが、終演後に挨拶した彼女は、「なんか、本当に気づいたらどんどんやっちゃってて」と至極照れていらっしゃいました。

ソロ5年半ぶりの傑作アルバム『日出処』を経て、ポップアーティストとしての椎名林檎の破格の才能が、いよいよリミットレスに解放されてきた手応えがある。それが、圧巻のショウとして早くもひとつの結果に繋がったライヴだと思う。

このライヴの写真とレポートは、12月29日発売のJAPANで掲載します。ちょっと先ですが、ぜひお楽しみに!(松村)
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