凛として時雨のワンマン、戦慄の16曲

凛として時雨のワンマン、戦慄の16曲
凛として時雨のワンマン、戦慄の16曲
本日のワンマンをもって、しばらくは各自のソロ活動に突入する凛として時雨。
全16曲、もちろんアンコールは無し。
ピエール中野のドラムソロコーナーと345の物販紹介コーナーはあったが、ミニマムに削ぎ落とした演目の中で、
どこまで時雨度を究極的に高められるか、というようなストイックなライブだった。

楽曲は奥行きと多彩さと、触れ幅が大きくなっているが、その核となる部分の強固さといったら。
ラストの“傍観”はやはり戦慄ものだった。(小松)
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