ファンクラブ会員のみ招待のライブとあって、期待に満ちた空気に包まれた満員の会場に立つ彼の姿はとっても初々しかった!
でも歌い始めると、凛とした声が響き渡って一気にオーディエンスを引き込んでいく。
マイペースすぎるMCも含めて(笑)、この静と動のギャップが魅力なのだ。
ライブの後半ではコール&レスポンスを求めてみたり、積極的にオーディエンスに向き合っていたのも印象的だった。
新曲”青い疾走”にもみんなで歌えそうな部分があったりして、これからもっと、焚吐の歌にリアルな熱さが備わっていくのかもしれない。
そんな焚吐、7月22日~8月31日にかけて、池袋P'PARCOで20日間、60公演の弾き語りライブを行うとのこと。
(なんと全公演セットリストを変えて臨むそうです……!)
この機会に、是非彼の生歌に触れてみてください!(後藤)