9月から「HYDE LIVE 2018」追加公演として、なんとZepp Tokyo 8公演を皮切りにふたたびツアーを開始したHYDE。 その8公演のゲストとしてアメリカから招かれたのがSTARSET。 今回、貴重な時間をいただき、対談取材を行いました。 ライブを観て、両者の表現の方向性、…

素晴らしい新作『hadaka e.p.』の取材。 夏フェス以来久々に会った椎木。 混線した糸が徐々にほぐされていくようなインタビューでした。 椎木との対話はいつもとても楽しい。

会心のパフォーマンスを見せてくれた。 これまでの歩み、そのすべてを追い風にしたような、深みの出てきた歌。 miwaの地力を味わうことができた。 今のmiwaは、日本の音楽シーンを見渡しても有数のボーカリストだと思う。 その歌の力に懸ける骨太の演出も含め、miwaのベストライブとも言…

GOING UNDER GROUNDのアルバム『FILMS』、すんごく良い。 グッドメロディが芯に通った歌と、楽しいアイデアのあるバンドサウンドが、気負わず飾らず、でもデビュー20周年の風格をチラリと漂わせながら、ここに詰まっている。 思えばゴーイングは、長いキャリアの中で、メンバーがひと…

今回も全員インタビューをさせてもらった。メジャーからのリリースとなるわけだけど、『FIXED』や『WABI SABI』というアルバムとまったく同じスタジオ、同じプロデューサーとともに作り上げた『s p a c e [ s ]』は、彼らの真骨頂の結晶みたいな作品で、つまりサバプロは何一つ変わっていな…

11月7日にミニアルバム『Boys just want to be culture』でメジャーデビューするPELICAN FANCLUB。 そのフロントマン、エンドウアンリ（Vo・G）にインタビューしました。 “ハッキング・ハックイーン”“アルミホイルを巻いて”などといった曲名からも匂いま…

焚吐の新シングルの表題曲、“量産型ティーン”は、10代から大人への、いわば宣戦布告ソング。「今21歳ですけど、10代の気持ちはよくわかる。今の自分だから歌える歌」と背筋を伸ばす。焚吐らしいクールな視線で見た大人と10代の対峙は、同世代ならずとも共感を呼ぶだろう。カップリングは２曲。少ない恋愛経験を…