GOING UNDER GROUND・松本素生に取材しました!

GOING UNDER GROUND・松本素生に取材しました!
GOING UNDER GROUNDのアルバム『FILMS』、すんごく良い。
グッドメロディが芯に通った歌と、楽しいアイデアのあるバンドサウンドが、気負わず飾らず、でもデビュー20周年の風格をチラリと漂わせながら、ここに詰まっている。

思えばゴーイングは、長いキャリアの中で、メンバーがひとり減り、ふたり減り、そのたびに「今のゴーイングはどうなんだ?!」という目線を向けられてきた。
そのたびに、バンドのエンジンを奮い立たせるようにして、音楽を鳴らし続けてきた。
そんな彼らが、どんな目線も気にせず、気負わずフラットに音楽と向き合って作品を作れたんだろうなと思った。
ゴーイング本来の良さと、現在のゴーイングの良さの、両方が出ている。

今回のインタビューでは、そのあたりも踏まえて松本素生(Vo・G)がじっくり語ってくれた。
話していて元気になるような内容だったので、みんなにもぜひ読んでもらいたいです!
テキストは発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』11月号に掲載されています。(上野三樹)
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