8otto、6年ぶりアルバムはゴッチ全面プロデュース。新曲“Ganges-Fox”を語る!

8otto、6年ぶりアルバムはゴッチ全面プロデュース。新曲“Ganges-Fox”を語る!
8otto、ASIAN KUNG-FU GENERATION・後藤正文の全面プロデュースによる6年ぶり新作アルバム完成!
先行配信曲“Ganges-Fox(ガンジー・フォックス)”について、マエノソノ マサキ&TORAのふたりに話を訊いた。

『Ashes to Ashes』(2011年)の前に1年間ライブ活動を休止していたことはあったものの、この6年間は活動休止していたわけでもないし、2015年にはアニメ『ニンジャスレイヤー フロムアニメイション』第4話エンディングテーマとして“SRKEEN”を書き下ろしてもいる8otto。
だが、それ以前の恐ろしくハイペースでストイックな活動ぶりと比べると、「アルバム1枚に6年間」という現在のペースは明らかにモードの異なるものだ。
しかし、そのタイム感こそがまさに、新曲“Ganges-Fox”の悠久のスケールをも生んでいる……ということが、マエノソノ&TORAの話からも確かに伝わってきた。

彼らとこうやって顔を突き合わせてインタビューするのは実に『HYPER,HYP8R,HYPER』以来9年ぶり(『Ashes to Ashes』の時も取材したのだが、震災直後の交通網の混乱でメンバーが上京できず電話取材となった)なのだが、特にマエノソノの表情が見違えるほど和やかだったのと、そんなマエノソノの観念トークをTORAがニヤニヤしながら聞いている図が、今の8ottoの風通しの良さを象徴しているようで嬉しかった。
そんな8ottoインタビューの模様は、ぜひ5月30日発売のJAPAN7月号にてご一読を!(高橋智樹)
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