羊文学のワンマンライブを下北沢BASEMENTBARで観た 2018.04.01 23:32 ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記 吐息さえも音にしてしまうような静けさ。感情をさらけ出し叫ぶような歌声。そして美しいファルセット。それらを轟音の楽器に乗せるという、羊文学の3人しか作れない空気がそこにはあった。ライブが進めば進むほど、その空気は濃くなっていって、圧倒されながらも快感を覚える。またこの空気に触れたいと思った。とても良いライブだった。(荒木)