公開! ヤバイTシャツ屋さんこやまたくや2万字インタヴューのアウトテイク!

公開! ヤバイTシャツ屋さんこやまたくや2万字インタヴューのアウトテイク!
ヤバイTシャツ屋さんこやまたくやが、誕生から現在までを語る2万字インタヴューを行いました!
小山拓也がヤバTのこやまたくやになるまで、あと映像作家『寿司くん』になるまでの半生をみっちり訊きました。
あれだけのクリエイターなんだから、25年の中で、「ここで人生変わりました」みたいなターニングポイントって、そりゃ幾つもあ
るわけで、話の濃密さに、訊きながら「これ誌面にどこまで収められるかな、削らないと入り切らないかな」と心配になったりもしたのですが、結果、ほぼすべてのエピソードを詰め込むことができました。

ただ、それでも、文字量の関係でどうしても入れられなかった話がふたつあるので、せっかく話していただいたんだし、ここで公開させていただこうと。

ひとつは岡崎体育“MUSIC VIDEO”のミュージックビデオを作った時の話。もうひとつは、彼がよく言っている「いつか絵本を作りたい」という話。
では“MUSIC VIDEO”の話の方から。

●“MUSIC VIDEO”のミュージックビデオを作ったのは、時期で言うとどのあたりでしたっけ?
「あれは2016年の春です。僕らがデビューしたのが、2016年の8月くらいからガッツリやりだしたんで、その頃はまだヒマだったんです。まだマサさん(マネージャー)もライブを観に来る前ですね。映像と『寿司くん』で食ってくぞっていう時でした、気持ち的には。
で、岡崎さんが初めて、僕がPV撮ってる人の中からメジャーデビューが決まった人やって。岡崎さんも『売れる曲を作らなあかん』って思ってはったし、僕も売れる映像を作らなあかんっていう思いで、お互いがすごい全力を出し合ったやつでしたね、あれは。今観ても、映像からの熱量がすごいんですよね。まぁお互いヒマやったからできたんですけどね」
●あれは後悔ないでしょうね、あとで見直しても。
「はい、あの時の全力でしたね、あれは」
●今はバンドで忙しいし、映像作家としての仕事はそんなに手広くできていないのは──。
「岡崎体育のPVと、自分たちのPVと、DVDの特典映像と、トレイラーとかはやってます。一応、編集の仕方を忘れないようにしてます(笑)。まあ、音楽と映像、両方全力で挑めるのがいいかもしれないですけどね、それは絶対無理やって分かってるんで。今くらいのペースでも悪くないかな、とは思ってますけどね」

そしてもうひとつ。「いつか絵本を作りたい」件についてです。

●バンドと映像以外に、まだやってないけどいつかやりたい、っていう表現はありますか?
「絵本描きたいってずっと言ってます」
●あ、そうだ。それはどうして?
「子供向けのお話を考えるのが好きなんですよ。COUNTDOWN JAPAN(17/18。12/31GALAXY STAGEのカウントダウンを務めた)の時、タンクトップフェアリーがいっぱい出て来るの、やったじゃないですか(タンクトップの妖精=タンクトップフェアリーがステージに多数登場、タンクトップを着たおじさん・おにいさんたちがヒラヒラと舞い踊った)。ああいう、大人も楽しめる子供向けのものが好きで。
映像と音楽はやったけど、まだ絵本ってやったことないから。絶対作りたいなと思ってますね。話考えるだけでいい。話考えて、いつも『寿司くん』とか描いてる子に絵描いてもらってとかでもできると思うし。やりたいなって思ってますね」

記事は発売中のROCKIN’ON JAPAN5月号に掲載!(兵庫慎司)
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