『個人作品集1992-2017「デも/demo #2」』を完成させた有村竜太朗(Plastic Tree)にインタビューしました。

『個人作品集1992-2017「デも/demo #2」』を完成させた有村竜太朗(Plastic Tree)にインタビューしました。
Plastic Treeは今年もROCK IN JAPAN(8/5 SOUND OF FOREST)に出演、リリースされたばかりの新曲“インサイドアウト”を披露してくれたが、その約10日後にはメキシコに飛び初ライブを敢行していた。

現地のファンから熱望されて実現したライブは、「日本でやるのと変わらないぐらいお客さんが集まってくれていて、嬉しかった」と有村竜太朗(Vo)。遺跡観光も楽しんだプラ御一行様だが、有村は9月19日にリリースした『個人作品集1992-2017「デも/demo #2」』の作詞作業に、日本からの往復29時間ほどのフライト中ず〜〜〜っと没頭していたそうだ。バンドを始めた当時のものから最近まで、原型となった曲には時間がたっぷり含まれていても、いざ完成させるとなると「絵描きはいつ筆を置くのか」状態になるようで、無事に完成した今は脱力状態だとか。このブログ用の写真はインタビュー後の超リラックス状態で撮影されたもの。でもインタビューでは、2年前の『個人作品集1996-2013「デも/demo #1」』から今作に至る経緯、新作に込めた思いについて忌憚なく話してくれました。次号でのインタビューをお楽しみに!(今井智子)
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