1曲目がアルバムタイトルであることは直近2作と共通していますが、表記が英語ではなくカタカナの“ピンクブルー”、しかもオーバーチュアではなく歌入りの楽曲……ということで、果たしてどんな楽曲でニューアルバムの幕が上がるのか、ブロッ子の皆さんは色んなワクワクを抱えながら今日まで過ごされたのではないでしょうか？
発売中のJAPAN6月号別冊付録『緑黄色社会 春の名曲センバツBOOK』では、そんな“ピンクブルー”をはじめ、“Starry Drama”、“ジブンセイフク”、“あうん”、“うそつき”、“湿気っている”、“さもなくば誰がやる”、“Slow dance”といったアルバム初収録楽曲について、制作過程から曲に込めた想いまで、たっぷり語ってくれています。
8年（！）の時を経て収録された楽曲、「“Mela!”戦法（長屋さん曰く）」で作られた楽曲、仮タイトルが“eccentric”だった楽曲……などなど、インタビューを通して1曲1曲のストーリーを知っていただくことで、『pink blue』をより深く味わってもらえると嬉しいです。
今回のブログでは撮影中の動画をお届け。実際の軟式球場で撮影した野球モチーフのフォトセッションの中、「リョクシャカ野球部」の朝は、念入りなラジオ体操から始まりました。
インタビューの合間に「もう筋肉痛がきた」と笑顔で語っていたほどガチで取り組んでもらった撮影では、長屋さん・小林さんが熱い闘いを繰り広げたり、穴見さんが初シェイクシャックに興奮したり、peppeさんにフォトグラファー軍司さんのカメラで写真を撮ってもらったりと、4人の青春感あふれる瞬間でいっぱいでした。
今週末からはアルバムを引っ提げたツアーもスタート。アルバム『pink blue』、「pink blue tour 2023」の副読本として、JAPAN6月号をぜひチェックしてください！（畑雄介）
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