最新アルバム『SUPER CHAMPON』の国内盤CDが昨年5月にリリースされ、日本国内での認知も急増中のおとぼけビ~バ~。
もとより彼女たちは海外リスナーによっていち早くキャッチされ、2016年からはイギリスのレーベル・Damnably Recordsから楽曲をリリースしている。
レッチリなどファンであることを公言する海外ミュージシャンはそうそうたるメンツだ。
痛快で軽快なサウンドに乗せて《アイドンビリーブマイ母性/他人事じゃないよ児童虐待》と強烈なフックを放つ“アイドンビリーブマイ母性”や、どストレートなメッセージを怒涛の連打で刻む“孤独死こわい”など、激情ほとばしる日本語と英語を巧みに組み合わせた言葉をキャッチーなメロディに昇華して弾き出す、という規格外なセンス。
おとぼけビ〜バ〜はいかにして世界を虜にすることができたのか、その理由を探るべくバンドのヒストリーをひもとくインタビューを実施しました。
「求められたところでやりたい」という真摯な思いを明かしてくれたJAPAN初インタビューは、『ROCKIN'ON JAPAN』10月号をチェックしてください!(橋本創)
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おとぼけビ〜バ〜にJAPAN初インタビュー! 本能むきだし、規格外でキャッチーなロックが世界を虜にした理由を探る
2023.09.07 17:00