現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』10月号「Look Up!」におとぼけビ~バ~が登場!
国境を軽やかに飛び越え続けるおとぼけビ~バ~。
言語の差異に左右されない「音の完全勝利」は何から生まれ、どこへ向かう?
インタビュー=田中大 撮影=岩澤高雄
欧米ツアーの各地が大盛況となり、「コーチェラ2018」などの大型音楽フェスでも大喝采を浴びたおとぼけビ~バ~。海外での高い人気を示すには、ファンであることを公言しているミュージシャンを列記するのが最もわかりやすいだろう。デイヴ・グロール(フー・ファイターズ)、トム・モレロ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)、フリーとチャド・スミス(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)など、大物ばかりだ。昨年リリースした3rdアルバム『SUPER CHAMPON』が注目を集め、日本国内でもその名は着々と広まっている。日本語がわからないリスナーも夢中でシンガロングしてしまうフレーズの宝庫で、メンバー全員がスリリングなキメとタメを共有しながら躍動するサウンドの爆発力も桁外れの楽曲は、人間の本能的な興奮を誘発できる刺激=音の力を極限まで引き出す。この表現スタイルを育んだ軌跡、活動に対する姿勢について4人に語ってもらった。(田中大)
(『ROCKIN'ON JAPAN』2023年10月号より抜粋)
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【JAPAN最新号】国境を軽やかに飛び越え続けるおとぼけビ~バ~。言語の差異に左右されない「音の完全勝利」は何から生まれ、どこへ向かう?
2023.08.30 12:00