【JAPAN最新号】日本最大の夏フェス! 26万5千人が音楽でつながったROCK IN JAPAN FES. 2023、奇跡の5日間を完全ドキュメント

【JAPAN最新号】日本最大の夏フェス! 26万5千人が音楽でつながったROCK IN JAPAN FES. 2023、奇跡の5日間を完全ドキュメント
現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』10月号の別冊付録にて、ROCK IN JAPAN FES. 2023を大特集。出演アーティスト108組のレポート&セットリスト、あの夏の思い出が蘇る風景写真もたっぷり掲載!

日本最大の夏フェス
26万5千人が音楽でつながった奇跡の5日間を完全ドキュメント


蘇我スポーツ公園に開催地を移して2年目。今年のROCK IN JAPAN FES.は、4つのステージで5日間、100以上のアーティストが出演して熱演を繰り広げ、集まった26万5千人の観客の歓声の中、大成功で終わることができました。
コロナ禍で開催できなかった2年間を経て、ポストコロナの時代にふさわしいフェスとして新たに生まれ変わったROCK IN JAPAN FES.は今年、さらに動員キャパを増やし、飲食店舗数を増やし、会場へのシャトルバスを大幅に増便し、会場内の導線や電波環境を改善して、日本最大の音楽フェスとしてのレベルをさらに更新することができました。蘇我駅から徒歩8分という利便性、移動時間0分の2つの向き合ったメインステージ、そこから徒歩で数分の天然芝のフィールドに立つ2つのセカンドステージという、快適で観やすい会場レイアウトを最大限に活かしながら、さらに快適度と利便性をアップすることで、来てくれた参加者や出演アーティストたちからも大きな反響と評価を得ることができました。ライブを観て音楽を楽しむことだけに満たされた時間と空間──そんな理想の音楽フェスにさらに一歩近づけたROCK IN JAPAN FES. 2023になりました。

今年のLOTUS STAGEのトリのアーティストは初日がback number、2日目がAdo、3日目がRADWIMPS、4日目があいみょん、5日目がYOASOBIと錚々たるラインナップで、初登場のアーティストは22組と、新しい世代のアーティストも多数出演して勢いを見せつけてくれました。
そんなラインナップをすべて網羅した『別冊ROCK IN JAPAN FES. 2023』、じっくり見て楽しんでください。(編集長/ROCK IN JAPAN FES.プロデューサー 山崎洋一郎)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2023年10月号より抜粋)


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