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    シンガーソングライター・a子、ついにメジャーデビュー! ロジカルなサウンドと熱い言葉がオリジナルなグルーヴを生んだ新曲“惑星”についてインタビューしました

    シンガーソングライター・a子、ついにメジャーデビュー! ロジカルなサウンドと熱い言葉がオリジナルなグルーヴを生んだ新曲“惑星”についてインタビューしました - photo by Yonn Linphoto by Yonn Lin
    異質ながらポップな楽曲とハイクオリティな映像によって、インディーズでも強い存在感を示していたシンガーソングライター・a子。昨年末にOfficial髭男dismらを擁するIRORI Recordsからのメジャーデビューを発表、今月2月7日についにメジャーデビューシングル“惑星”をリリースしました!

    昨年末にリリースされた『Steal your heart』がインディーズの集大成のようなEPでしたが、この“惑星”はその『Steal your heart』の各曲のエッセンス──“あたしの全部を愛せない”のロック感、“racy”の打ち込みサウンドやサビのキャッチーさ、“samurai”の生ドラムのグルーヴすべてが1曲にまとまった最強のポップソングに仕上がっています。

    rockinon.comで公開中のインタビューでは、この“惑星”について、1曲の中に多面的に詰め込まれたサウンドの由来や、「惑星」という言葉に込めた熱い想いなど、たっぷり語ってもらいました。《僕らはね足もある/いつでも愛を伝えれたし/他の惑星にいないだけ/ましでしょう》という1フレーズにグッときていたのですが、この詞が生まれた背景にはあるエピソードがあり──。

    【インタビュー】「聴いたことのないジャンルを作る」──新世代シンガーソングライター・a子が“惑星”という言葉に込めた熱い想い、メジャーデビューへの決意を語る[PR]
    惑星。惑う星。恒星の周りを回り、その光を反射して輝く天体。宇宙空間に無数にあるもの──。 シンガーソングライターa子は、宇宙と脳の構造の類似をもとに、脳内に溢れる思考、世界観、音楽、クリエイティブにまつわる人/ものすべてを「惑星」に喩え、「恒星=自身が音楽人生で叶えたい夢」に向けた第一歩…
    【インタビュー】「聴いたことのないジャンルを作る」──新世代シンガーソングライター・a子が“惑星”という言葉に込めた熱い想い、メジャーデビューへの決意を語る

    インタビューではライブ表現についても語ってもらいましたが、春フェス・JAPAN JAM 2024への出演も発表! 初夏には1stフルアルバムのリリースも決定していて、新曲&ライブ活動ともに、今後もa子の独自の世界観に目が離せません!(畑雄介)
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