ピースをお願いしたら想さんだけもぐらポーズしてくれてました何を聞こうかなと思っていたのですが、メジャーデビューを控える今、改めてシャイトープってどんなバンドなんだろう？ 結成から約2年の歩みはどんなものだったんだろう？ というのを3人と一緒に振り返っていきました。過去の話をすると「そんなこともあったなあ」となったり、半年前のライブの映像を観て今とのギャップに自己嫌悪に陥ったり。楽曲を作り上げるにあたって「可能性がまだまだあるんじゃないか」と常に悩み抜いていたり。シャイトープはいつもその時々の「今」にひたむきに向き合って、未来へと常にアップデートし続けているんだということがひしひしと伝わってきて、彼らがますます好きになったのでした。
世間的にはバラードの印象が強いと思うのだけど、シャイトープにはいい曲がたくさんあります。このインタビューを読みながら、改めて過去の曲を聴いてもらいつつ、シャイトープの「今」が詰まった来たるべきメジャーデビュー曲を楽しみに待ってもらえたら嬉しいです。もちろん曲ができあがり次第、JAPANはガッツリ取材させてもらいます！（畑雄介）
